【足りてる?】電池はどのくらい必要?

当ページのリンクには広告が含まれています。

 

防災グッズを使うのに必要な電池って、
どれくらい必要なの?


 

このページを見る事でわかる事
・電池はどのくらい必要か
・電池の備蓄と注意点
・おすすめの電池

 

結論から言うと

ランタン・ライト・ラジオ使用だと、
最低でも単三24本
(1週間分単三8本をローリングストック3周分)

 

人数がいたら人数を掛けた量
他のグッズは別途備蓄が必要です。
(補聴器、電池式扇風機、携帯テレビなど)

 

電池はどのくらい必要?

電池がどのくらい必要か考えるのには
被災から電源復旧までの期間がどれくらいか
考えないといけません。

 

乾電池を使うのは
停電の時だからだね!


 

電源復旧までの期間

阪神淡路大震災で電源復旧は約1週間

 

私が被災した阪神淡路大震災では
復旧まで1週間かかりました。


参考資料:関西電力 阪神・淡路大震災〜応急送電までの7Days

 

東日本大震災では停電は約1週間で95%解消

複数の大規模発電所が
事故のため停止した東日本大震災では
停電は約1週間で95%解消しました。

 

最低でも1週間ほどは
用意しておきたいところです。

 

今までの震災を参考にすると、約1週間分必要

では、1週間の期間とわかりましたので
防災グッズの量とそれに使う電池の量を
確認してみましょう。

 

必要な防災グッズと電池

防災グッズ

 

例として
私一人の場合を
見てみましょう


照明器具(ランタン)

 単三3本
 約48時間 暗い間のみ使用を想定で8日

 

懐中電灯(LEDライト)

 単三3本
 1LEDのみで約28時間
 暗い間の移動時のみ使用想定で14日

 

携帯ラジオ

 単三2本
 FM放送・イヤホン使用で240時間
 24時間連続で10日

合計 単三8本で1週間は使えます。

 

必要本数は、これに使用人数を掛けて
ローリングストック3周分くらいでしょうか?

 

電池節約

もっとも、被災現場でもっと明かりが欲しかったり
ラジオの情報も一人ではなくみんなで聞くなら
イヤホンじゃなく内臓スピーカーになるので
電池消費は大幅に増えます。

電池を多めに備蓄や
手回し充電のラジオ・LEDライトで
電池を節約する必要があります。

 

電池を節約すると
他の防災グッズに回せるので
手回し発電良いですね。


 

スマホの充電は?

乾電池式の充電器はおすすめしない

電池式の充電器がありますが、
あまりおすすめしません。

 

昔のガラケーと違い
今のスマホは大電流なので
合わない場合があります。


 

充電速度もとても遅く
電池をすぐに使い切ってしまう上に
電池が熱を持って熱くなります。

 

その為、電池がたくさん必要になるので
モバイルバッテリーなどを用意するのを
おすすめいたします。

ただ、万が一のためや
電池がいつでも手に入る環境なら
電池式の充電器を持っておくのは
とても良いと思います。

 

モバイルバッテリーを準備

防災グッズ

スマホにはモバイルバッテリーがおすすめです。

大容量で壊れにくく
100均でも売っていて
お手頃価格なのが魅力です。

ですが、
充電ケーブルを一緒に備えてないと
スマホの充電ができません。

 

充電ケーブルも多めに備えましょう。


 

電池の備蓄

マンガンではなくアルカリ

乾電池にはマンガン電池とアルカリ電池があります。
形は一緒ですが特性がちがうので
間違わないようにしましょう。

おすすめはアルカリ乾電池

マンガンよりもパワーがあり、
容量が多くて長持ちです。

 

最近は、アルカリ電池の使用を
指定する商品が増えましたので
アルカリ乾電池を準備しましょう。

 

サイズ

乾電池にはいろんなサイズがあります。
よく見るのは、
単一・単二・単三・単四ですね。

よく使う電池を準備しましょう。

単3と単4が比較的
よく使われています。

 

変換ケース(アダプター)

また、100均でも買える
電池サイズ変換アダプタが便利です。

 

防災グッズ

・いろんなサイズをそろえなくて済む
・サイズが違っても使う事が出来る

 

ローリングストック

よく使う電池を多めに
ローリングストックがおすすめです。

ローリングストック
電池にも使用期限があります。
古い物から使って
新しい物を買い足しましょう。

 

個々の電池パックをビニールで小分け

乾電池は長く放置していると
液漏れ破損してしまいます。

液漏れ電池

液漏れ防止や短絡防止の観点から
液漏れしても被害が広がらない様に
バラをまとめずに電池パック毎に
ビニール袋に入れましょう。

私の実家の話ですが、
乾電池のバラをクッキーのスチール缶に
まとめて入れて保管してました。

 

スチール缶が電気を通すので
何かの拍子に電流が流れ
電池が使えなくなっていました。

 

防災グッズに入れっぱなし

防災グッズに入れておけばいざと言う時すぐ使えます

しかし、入れっぱなしにした為に
被災時に使えない事もあります。

原因

・液漏れ
・自己放電
・電池切れ

液漏れ電池
液漏れ電池
必ず、電池を出した状態で
もしくは絶縁体を挟んだ状態で
準備してください。

 

液漏れ

電池だけではなく
防災グッズも壊れてしまいます

液漏れしたら
触ってはいけない

強いアルカリ性の電解液で危険
・失明
・化学火傷

 

触ってしまった・ついてしまった

大量の水ですぐ洗い流してください
目など、場合によっては急いで
医師の診断を受けてください

 

自己放電

置いてるだけで電池は減る

電池は化学反応で電気を出すので
使ってなくても置いてるだけで
化学反応が進み減っていきます。

化学反応なので高温多湿の場所では
放電が進みます。

でも冷蔵庫に入れてはいけません。
冷蔵庫から出したときに
結露してサビたりトラブルになります

 

冷暗所に
保管しましょう


 

電池切れ

誤って防災グッズのスイッチが入ってしまうと
電池切れを起こします。

 

いざと言う時、
使えません。


 

 

長期保存におすすめの乾電池3つ

乾電池の備蓄で注意するのは、
液漏れと自己放電です。

 

備蓄するなら、
長持ちして
ほしいですよね?


そんな液漏れと自己放電に強い
おすすめ商品をご紹介いたします。

 

兼松 防災電池

兼松株式会社さんの防災電池は、
液漏れしづらく自己放電しにくい電池となっており
10年間長期保存が特徴の防災備蓄に適した商品です。

こちらは、デザインから防災とわかりやすく
子供が見ても黄色と黒で印象に残るので
いざと言う時に、
「どこにあったっけ?」
とならないのでおすすめです。

 

 

パナソニック

パナソニックさんのエボルタNEOも、
10年間長期保存が特徴となっており
おすすめできる商品です。

こちらは、おなじみのパナソニックさんです。
エボルタNEOも
・10年保存可能
・液もれ防止
ですが、
パワーが長持ちし他のアルカリ乾電池にくらべ
防災グッズを長く使えるのが特徴です。

参考:パナソニック 単3形アルカリ乾電池で世界No.1*!長もち

 

被災時に電池切れまでが長いのは
とてもありがたいですね。

 

 

三菱電機

三菱電機さんのアルカリEXも
10年保存可能と液もれ防止でおすすめです。

さらに大電流放電特性向上で
ラジコンや電池式充電器に適してると思います。
参考:三菱電機 アルカリ乾電池 アルカリEX

 

 

まとめ

・電池は一人
 ランタン・ライト・ラジオ使用で最低でも単三24本
 (1週間分単三8本をローリングストック3周分)

 

・スマホの充電はモバイルバッテリーで

 

・電池の備蓄はアルカリでよく使うサイズを
 電池サイズ変換アダプタが便利

 

・防災グッズに電池を入れっぱなしはNG

 

・乾電池の長期保存におすすめ商品がある

 

 

準備も大事ですし
保管方法も大事ですね。